古き森の戦記〜第5回 楽曲分析、解説

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坂本文郎氏による2018年吹奏楽課題曲「古き森の戦記」の分析編です。
坂本文郎プロフィール

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【練習番号J〜K】
・103〜106小節の4小節、Alto Saxophone 2のE音とTenor SaxophoneのH音は音程の取りにくい音ですね。(NGですが音を入れ替えた方が音は合いやすいと思います。笑)

・103〜106小節の4小節、Horn・Trombone・Euphoniumの特に短い音の部分は荒くなりがちです。音程も取り難いと思われます。分ける、減らすなどの工夫により解決する可能性があります。

 

【練習番号K〜L】
109小節目の和音、高音部のG音はOboeだけです。バランスの確認をしてください。

111小節目 頭の8分音符はH音が多すぎます。D音はAlto Saxophone 1・Horn1・Trombone 1だけです。少し補強するか、H音のバランスを注意した方が良いと思います。

・116小節目の木管群の16分音符の動きとSnare Drum、Xylophoneの動きは、セクション練習で丁寧に合わせた方が良いと思います。

117小節目からの木管群とHorn・TrumpetのリズムパートでF音はHorn 3とAlto Clarinetのみです。F音を補強した方が良いと思われます。

 

【練習番号L〜最後】
・121小節目の4拍目裏の16分音符は荒くなりがちで音程も困難です。分ける・減らすなどの工夫をしてください。

・125小節目最後の8分休符には気を付けてください。Percssionも含めて同時に終わる練習の必要があります。特にPercssionは難しいと思います。

・最後のAllegroは低音のC音と下降形のパートのバランスに十分気を付けてください。

以上、「古き森の戦記」〜第5回の楽曲分析でした。

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